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絶賛ゆとり中。

残念な試し書きを今ここに。

好き嫌いをなくすという教育と笑うという感情

 

 

僕は他人の話や愚痴を聞くのが好きである。

インターネットの世界にいるとスマホやパソコンを見る機会が多くなるので、ディスプレイに写し出された文字を見ていてもどこか人間らしさを感じない。

しかし、他人の意見や愚痴は人間らしさというかその人の味が出ているので読んでいて好きだ。

 

 

 

子供のころ、親や先生に「好き嫌いをなくしなさい」と言われる。

今思うと「何でも食べて何事にも興味を持ちなさい」という意味なのだろう。

当時は「なんで?」と尋ねても親や先生はあいまいな返答しかできてなかった記憶がある。

 

僕も大人になってこの言葉の意味を考えるが、完全な説明をできないでいる。

そして結局、「好き嫌いあっても良いじゃん 人間だもの みつを」という考えに行きつくのだ。

 

 

人間は自分たちを「動物」というカテゴリーに入れようとしない。

動物とは違うからである。

例えば、人間は道具を使うようになり、家畜を育て作物を育て、理性で自らをコントロールし、言葉を話してコミュニケーションをとり、文明を開化させ科学を発展させた。

 

これは動物にはできないことである。

動物は空腹になれば食べてクソをして寝る。

いわば動物は厳しい自然界で生きるのに必死なのである。

 

 

本題に戻る。

「好き嫌いをなくす」ということはどういうことか?

それはザックリいうと感情を失うということ。

好きと嫌いという感情は人間の感情の大部分を占めている。

好きはプラス、嫌いはマイナスの感情の原点であると思う。

その大部分をなくせと言われているのだから感情はほぼなくなってしまうだろう。

 

感情がなくなるとどうなるのか?

人間はロボットとほとんど変わりないことになる。

ロボットには感情がないし、言われたとこしかできない。

だから好き嫌いは人間としてあって当然である。

 

 

また、文明を発展させた人間はいつしか新しい感情が芽生えることになる。

「笑う」という感情である。

この感情は人間に近い動物、チンパンジーやゴリラにもあるが、笑いが伝染するのは人間だけである。

 

笑いは不安や悩みを除き、人と人とを結ぶ橋渡しもしてくれる。

笑う門には福来るというが、笑いは免疫力を向上させ、脳が活性化し、血糖値を下げるなどの効果がある。

実際、ガンで苦しんでいる患者が人生を諦めて最期にやり残したことを好き勝手やっていくうちに笑いでガン細胞が死滅した例もある。

笑いは天然の良薬なのである。

 

 

 

みなさんも辛いことがあったり、不安やプレッシャーで潰れそうになったときにはとりあえず笑って気持ちをリフレッシュして、

是非とも感情豊かな「人間として」生きてみてはいかがだろうか?